ハイパーモノツクル

おいしくてかわいいもの このてはもうはなしたりしない

いまを生きる。

Seize the day.

私も10月を生きました。

姉が4匹の老猫を引き取ってきてしまい

巻き込まれ右往左往とうちにも2匹きて

ご飯を食べないのをなだめすかせて食べさせたり

引き取り手を探したり面談したり引き渡したり

病院行ったり私が病院に行ったり・・・・

しながら「いまを生きる」11回通いました!!!!!(拍手)

のでこんなに遅くなってしまいましたが感想です。

 

内容はあまりに有名な作品なので詳細は割愛しますが、

映画や小説をご覧ください。

 

うみさんは映画ではあまり活躍しないキャメロンの役でした。

なんでアメリカの映画のざんねんな子って赤毛なんだろう。差別では??

と思いつつ。

うみさんはかわいい七三の金髪でした!

きれいなつるんとしたおでこ!

マッシュよりおでこ見えたほうが好きなので超タイプでした!

最高。

映画と同じ、ミサ室?での始業式のシーンから始まります。

生徒たちが学校の規律などを宣誓するところ。

キャメロン(うみさん)が生徒の中では一番最初にセリフを言います!!

ヒャー!

転入生トッドと同室になってかいがいしくお世話をするニール(宮近さん)

だんだん心を開くトッド(永田嵩人くん)

男らしくちょっとやんちゃなチャーリー(田川隼嗣くん)

頭がよく純粋なミークス(浦上晟周くん)

明るくかわいいノックス(しめちゃん)

が卒業生でみんなの気持ちもわかる破天荒な先生(佐藤隆太くん)

と出会って自分を見つけるというお話なのですが、

宮近さんが本当に素晴らしくて。

面倒見の良いニール、お父さんを恐れるニール、反抗するニール。

真夏の夜の夢のパックを演じる宮近さんもかわいかったけど、

最後の自殺するシーンはとても美しく、

なんて素敵!

うみさんは最初はいいこちゃんで感じ悪いと自分では思っていたみたいだけど、

大人から見ると一番まともで正論で、

それを子供な友達にわかってもらえない、誰よりもみんなのことを考えている苦悩がだんだん演じられてきていて、

日々成長。のびしろ∞。

最後のほうはセリフを言いながらボロボロ泣いたりして。

役を生きていました。

もちろん舞台全体もとても素晴らしく、感動的で、

演出も柱を動かして場面を替えて見せたり、

生演奏でBGMが流れていて、そしてとても素晴らしい楽曲で、

とても暖かい空間でした。

みんながのびのびしていて、

大人たちが見守る。

素敵でした!!!

こんな素敵な舞台が初舞台なんてうみさんは本当に恵まれている!!と思いました!

運がある!

また書き足すかもしれないけど。

 以下Twitter転載