シホリーノ
昨年のABC座応援屋で使用された楽曲がようやく音源化されました。応援しているだけの無力さを何度も感じた2017年、この楽曲にどれだけ勇気づけられたことか!夏のABC-Zのコンートでみんなで歌った時も強く感じました。君をサポートしたい、その気持ちを忘れずに2018年も一年過ごしたいと思います。
嵐からの長い長い手紙のようなこの曲。5周年、10周年、15周年、そして20周年を見据えた嵐の覚悟とまだまだ道の途中だよという意思表明。しっかりと受け取りました!
ジュニア担として自分の好きな人の青春のすべてをリアルタイムで見ている気持ちです。エイトには過ぎ去った青春を想う曲ですが、いま青春のただなかにいる若者に届けたいなと思います。
おしゃれ!おしゃれがすぎる!
2012年の結成以来5年かかったTravis Japanの念願のオリジナル楽曲。待った甲斐があった名曲です。船出の汽笛、ステッキを持った演出。タップを取り入れたダンス。Travis Japanにしか表現できない硬派で劇的な一曲になっていると思います。一挙にグループとしての世界観が確立できたと感じました!彼らのこれからに期待しかないです!
3人のボーカル力を生かした壮大なバラード!Princeの危ういそしてせつない世界観にぴったり。ジャニーズアイランドでの巨大な地球の上をゆったり歩く演出が3人の未来を映すようでとても感動的です。
なんたるかわいさ!!双子のような松松が加入したことでTravis Japanに可憐さが加わりました。7人になった新曲はテーマパークのショータイムのような名曲!7人のTravis Japanとはこういうグループです!という名刺にふさわしい1曲になりました。見ていて楽しい、踊って楽しい、たくさんの人に見てほしい、そんな1曲です。ぜひ舞浜でMVを撮ってほしいです。言うのはタダ。
大野さんが天才だと再確認させられます。忍術を模したダンス。超絶かっこいいです。嵐は和を忘れずにいてくれるところがとても嵐らしくて素敵です。
長年ジャニーズ現場に赴いてきましたが、生涯忘れられないそんな時間でした。まさしくTravis Japanの青春のすべてがそこにありました。彼らが中高生時代を過ごしたPLAYZONEの楽曲をふんだんに取り入れ、その後にグループで披露してきた曲、まるで第一期Travis Japanの卒業式のようでした。今までのメンバーを労い感謝して、そして新しいTravis Japanになるには必要な公演でした。とても苦しく、せつなく、でもちょっとすがすがしい彼らの青春がつまっていました。