ハイパーモノツクル

おいしくてかわいいもの このてはもうはなしたりしない

愛し愛されて生きるのさ

小沢健二くんの東京の街が奏でるに行ってきました。
東京オペラシティーのコンサートホールは素敵なホール。
大人でとてもいい雰囲気の素敵なライブです。

懐かしい曲をたくさんやってくれて、
そして大好きな曲もたくさん。
モノローグもわかりやすくてよい構成。
毎回違う人が前説をするのですが、スカパラの北原さんでした。
強い気持ち、強い愛、
それはちょっと、
がとっても響いてきました。
途中まではニコニコと見ていたのですが。
愛し愛されて生きるのさ、
で映像が流れます。昔の小沢くん。
そして。
そこには青木さんの笑顔が。
青木さん。
突然いってしまったひと。
優しい優しい笑顔のひと。
わたしはたっちょん以外にも、川西さん(UNICORN)や、真太郎(UVER)や、ドラマーが好きなのですよ。
青木さんも素敵なドラマーでした。
愛し愛されて生きるのさ、のその青木さんの笑顔を見るまで、
私はあんな素敵なドラマーを忘れていたのです。
ああ。
なんてこと。
小沢くんの忘れないで!という気持ちと、
モノローグで言っていた
「大人はつらいこともたのしいことも、子供がしらないことをたくさん知っている。おとなになってまたみんなで集まれてバンザイ!」
的な言葉がすごく染みました。
わたしもいろんなことがあって今があるんだけど。
毎日に追われてラブリー(かわいいというほうの意味で)な毎日を、
もったいなく過ごしていたかも。
毎日をかわいく!素敵に!過ごしたい!と強く思いました。
強い気持ち。
あとはまた誰かを愛したいです。

そう。小沢くんは30〜40のおっさんおばちゃんを捕まえて、
「女の子!」「男の子!」って呼んでいました。
そうだーわたしまだまだ女の子でいよう!